トップ > ゲーム > ぷよぷよシリーズ > ぷよぷよ講座 > 潰し
後打ち有利の法則があるので、こちらから先に主砲は打てません。 そこで、「催促」というものをやりました。これは相手に先に主砲を打たせる、というものでした。 しかし、わざわざ相手に先に連鎖を打たせるのではなく、打たせなくするという手も考えられます。 これが潰しです。
相手が階段連鎖を組んでいて、折り返しを組もうとしているとします。
この状態は非常に隙が大きいです。何故かというと、
折り返しを作り発火するのに最短で3手かかるからです。
こんなに良いツモが来ることは稀なので、折り返し完成には良くても5,6手はかかるでしょう。
つまり、この折り返しが完成するまでの間におじゃまぷよを送ってしまえばいいのです。 しかし、ここでこちらの主砲を打ってしまうとおじゃまぷよが降るまでに 時間がかかり、連鎖を伸ばされて負けてしまいます(後打ち有利の法則)。 そこで、主砲の他に小さい連鎖を作り(副砲という)、これで攻撃するのです。 この相手の発火点を埋める為の副砲を”潰し”といいます。
潰しは連鎖が終わるのが速ければ速いほどいいです。 なので5連鎖等よりも1連鎖、2連鎖、3連鎖のほうがいいです。 しかし、ただ速ければいいのではありません。 潰しは相手の発火点を埋める為にあります。 1連鎖が一番速いので出来れば1連鎖がいいのですが、 1連鎖で相手の発火点を埋めるほどおじゃまぷよを送るのは難しいので、 2連鎖を使うことが多いです。では、実際に潰しはどのような連鎖を使うのか見ていきます。
1連鎖で大量のおじゃまぷよを送るのは難しいですが、 ツモによっては大量消し出来ることがあります。
たまにツモがかなり偏って同じ色ばかり来る事があります。
そのような時は一気に消すのも一つの手です。
このような、1連鎖ダブルの大量消しは不発弾と呼ばれます。
いつも出来るわけでは有りませんが出来ればとても強力です。
この様にやると最大で17個同時消しが出来ます。
これはなんと4連鎖並みの威力(ぷよ通)だそうです。
しかし、この図のような不発弾を狙うのは得策とは言えません。
階段連鎖などに不発弾を入れた例です。この様にすると、
不発弾を打つ機会が無くても普通の連鎖として機能させることが出来ます。
2連鎖は潰しでは最もよく使われているのではないでしょうか。
特に、2ダブ(2連鎖ダブル)・2トリ(2連鎖トリプル)が良く使われます。
例えば左の図のような連鎖です。
勿論、2ダブ・2トリはこの図のような形だけではありません。
2ダブを打つには、当たり前ですがどこかに作らなければなりません。
例えばこの図の場合。
まず思いつくのは空いているところに作ることです。
これでもいいですが、これだと新しく作るため少し時間がかかります。
この様に、すでにある連鎖の一部を利用すると素早く作れます。
2トリや、3ダブ等は、これをもう少し大きくすれば作れます。
さて、実際には潰しを打つのは相手の連鎖に隙が無ければなりません。 (隙がない時に潰しを打っても相殺されるので潰しの意味がない。) なので、相手の隙を見つけなければなりませんが、 それをするには相手の画面を見る必要があります。 これが、”凝視”といわれる技術で、上級者になるには必ず習得しなければならないものです。 この凝視については後にやります。 潰しが成功したら、その後はすぐにまた連鎖をして追い討ちをしてやりましょう。